更新情報2014/08/10

スコ誕5・6話アップしました。

ようやく二人っきりになりますです。(スコールおまたせ)

続きます。

あと13日で誕生日なんて震えるしかないんですが(笑)ようやく半分きました。(13番は裏なのでカウントしてませんが)

 

彼の人生において、こんなに日常と離れるのは普通でしたら無いと思うんです。(だから書いているんですけどね)

時間のプレゼントなら、任務が1週間無いから旅行〜みたいなのも考えてたんです。でもちょっと疑問に思う事があって、それを消化する意味も込めてリノアちゃんには一肌脱いで頂いてます。

ふたりでのんびりと時間を過ごしてくれたらって気持ちで書き始めたんですけど、少々甘さだけじゃなくなってしまうのはここ仕様と言う事でお許し下さい。

 

スコリノは甘さだけじゃないのが最大の魅力だと思ってまして(勿論、カップルって段階で十分甘いんですよ!そこが大好きですし)何と言うか…語弊があるかもですが『這い上がる感』がすごく好きで。

どんな困難も二人ならっていうのがね、悶えるんです。絶望を感じても悲しくなってもお互い寄り添ってるのがね。それを信じて疑わない子供とも呼べる感情とか、あの歳でそれを知ってしまったっていうのがすごく、こう…たまらん!(日本語難しい)

スコールが人生を賭けて、人として色々と取り戻していく過程も良いですよね。

そういうのが土壌にあるから甘いのが美味しく感じるんですよね。美味。

 

ですから、ちょっと悲しくても切なくてもここでのスコリノはハッピーを目指しております。いや、目指すんじゃなくて、そうなります。

ですから今回もそういう展開でございます。可哀想な事にはなりませんので、もう半分お付き合い頂ければと思います。